2022-10-02 血の轍【第14集】 血の轍 (14) (ビッグコミックス)作者:押見 修造小学館Amazon 吹石さんとは特に何もなく通過していき、自殺には失敗し、母親と再会する。 巻末見開きの文章がまた重く響いた。 思えば、確かに殺人者であったのは静一だけで、静子は突き落としただけだった。事実だけ見るとそうなのだけれど。