もも
雨の中、十三の駅まで歩いている。 チケット拒否どころではなかった。 こちらを見たももちゃんは、店員に何事かを言い、そして、僕はチケット全てを含めて払い戻しとなり、店を追い出された。 さよならお元気で。
あれが、最後の言葉になるのか。 まっすぐに本当の気持ちをぶつけてもらえただけでも良かったと思うことにしよう。 「イライラしながら踊るのはイヤだから、ステージの前に帰って」 もう二度と会うことはないと思う。大阪に本社のある某会社に勤めていたから…
やはり、おいらん道中。きっと豪華メンバー総登場だろうな。お客さんも大喜びだろう。 僕の祈りなど、きっと無でしかないのだろうが、それでも、遠くから成功を祈ろう。 そして、これからも創造性を楽しく活かして幸せな日々が続きますように。
結局昨日は最終に乗れず、始発で東京に戻ることに。ついブログを見てしまうと、客を喜ばせたいという言葉が。その中に加われないのが悲しい。 あの日、後ろの方に居て、というのが、前盆周りの客に笑顔を向けるためだった。それが心に今も刺さっている。
そして一流の踊り子となった彼女は、ある金持ちの目に止まる。男は彼女を幽閉し、その手を鎖に縛りつけ、肉体をむさぼる。 女であることに一度は屈伏する彼女。 しかし、自由を求める魂が最後の力を呼び、毒盃をあおって永遠の解放へ。
と言うわけで、T○ミヤさん御謹製のシールを頂戴した。 こういうサポートの出来るファンがうらやましい。
念願のグッズ漸く入手。 ささやかな幸せ。 チロルチョコと 花の種。
もっともらしい解釈は、そういうのが得意な人に任せるとして。 ただ、あなたの人生の伴走者であるそのシマウマになれたなら。 それもまた、一夜の夢。 でも、乱歩の座右の銘のごとく、夜の夢こそまこと、でもあるのです。
ももちゃんも泊まりがけで新作の準備をしていることを知る。 頑張ってください。 きっと明日は素敵な日になりますよ。
文化祭の作品を見た。 段違いに上手な字が、ももちゃんのものだった。 当然、売約済みだったが、オークションに居あわせなくて良かった。きっとヒートアップして、手持ちの現金が無くなるところまで頑張ってしまったに違いない。 いや、普段大して金を持って…
和装なのだが。大正末から昭和初期。こんな丈の短いの着てたら嫁にいけないよ、と母は眉をひそめ。娘はかぶき者のごとくはねまわる。いくつも和傘の中にうかぶ浮世絵の女。 舞台は変わって上海の魔窟。大陸に渡った娘はいつか男を魅了するその力で夜の世界を…
いよいよ彼女の新作が発表される。恋する夏娘とはっ!そして大改造されたベッドの限られた観覧席の謎とはっ! 今、ベスト・ポジションを目指す男達の熱い闘いが始まるっ!
私とあなたの間に巨大な銀河が横たわっている。 きっとそれは越えることのかなわぬ河なのであろう。 でもいつの日か、鳥たちが橋をかけて、あなたに届く日が来ますように。
いや、うまいことをいう。
菅野よう子の音楽はいいな。ビバップも良かったが、マクロスもなかなか。 我がアイドルに魂ごと持ってかれてしまいそう。