11名の力

「11名の力」

サイドストーリーっぽいお祭り (1111話にあやかったものらしい)。グッキーが狼人間になった? アルマダ炎を授けるらしい「白いカラス」の惑星グックロンへの墜落と11名のグックロン知性体との出会いなどグッキー大活躍の回。表紙の絵は目が電球みたいに怪しく光るグッキー。

「銀色の影」

バジスが発見した5隻のテラ艦船の乗員はアルマダ中枢に反逆する銀色人に捕らわれてアルマダ作業工の捕獲をさせられていた。4隻のコグ船の船長に推挙されてリーダーとなったカラック船《フロスト》の船長アルカー・クウォーンは盗聴の裏をかく巧みな戦略で銀色人に接触しようとするが、実はその戦略は読まれていた、というところで以下次号という展開。