「印章船」
二種族の争いに巻き込まれたエリック・ウェイデンバーンは滅びゆく種族クオウォックが誘拐したスケンダーの子供を養子として育てて種族の名を存続させようとすることをサポートしたが、その実、スケンダーが養親種族を滅ぼしてしまうカッコウのような戦略だった。アルマダ作業工が関与して養子を元の親に戻すことになり、ウェイデンバーンは真に人類初のアルマディストとなる。
「瓦礫の騎兵」
ウェイデンバーンはアルマダ炎を得て銀河系船団を接収しに来たが、実は彼の意思は奪われていた。ローダンはフロストルービンに突入してアルマダ艦隊の包囲網を脱出する作戦を実行する。
杏林の面会は5時までと思っていたが、4時までだったので、ちょっとあせった。今回はローダン一冊だけ読めた。