カルデクの盾作戦

「彗星記章の男」

敵に改造されて不死身となったキャラモン提督って、最初の仮面ライダーと似た設定だったことに今気づいた。全身に残る傷跡に言及されたので連想が働いたのだろう。

ポルレイターの力の源泉たるカルデクの盾を入手していよいよ反撃開始か、

「カルデクの盾作戦」

と思っていたら、アトランが暗躍を始める。二人のスフィンクス、ゲシールとスリマヴォが巨大化して対決するとか、見どころも結構あった。カルデクの盾には意思があり、うかつに使うとあやつられるとか、魔剣みたいな設定も面白い。