2/12 T・ジョイPRINCE品川にて19:20の回で。
シャーリー生存ルートからのルルーシュ復活。今度の敵は時間巻き戻し系のギアスということで、もしかしたら、ルルーシュの映画三部作自体がシャーリーの悲劇を回避するためにどこかでギアスの働きがあったことを示すのかもしれないなどと妄想した。
納得のいく終わりでよかった。
惑星クラトカンの罠 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-503 宇宙英雄ローダン・シリーズ 503)
「フェロイ星系への決死隊」
追放ソラナーの子孫であるベッチデ人3人組は当座の敵であるアイチャルタンの宙賊から解放され、クラン艦の残骸に戻される。生き残っていた《サントンマール》第二艦長ダボヌツァーと共に搭載艇《ヴァッコム》で第八艦隊ネストを目指すが、コースが3=マルリに改竄されておりフェロイ星系にたどりつく。
「惑星クラトカンの罠」
クラトカンの指揮官チェルタイトリンは公国からの逃亡を企んでいた。突然来訪したベッチデ人を公国のスパイと疑い事故死に見せかけて暗殺しようと企むが、暗殺役と共に厳しいクラトカンの自然の猛威を切り抜け、侵入者カニムール人の無人基地の破壊すれことで友情が発生し、チェルタイトリンは解任、3人は第十七艦隊ネスト行きの船に便乗してフェロイ星系を去る。
次の話からペリー再登場、宇宙ハンザの話。
第八艦隊ネスト (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-502 宇宙英雄ローダン・シリーズ 502)
「第八艦隊ネスト」
三人のベッチデ人はクラン艦《アルサロム》で諸種族と交流しつつ謎の敵アイチャルタンの宙賊の破壊工作を妨害する。
「理解レベルの段階」
三人は敵の基地に侵入する態で実は「理解レベル」のテストを受けるが、そこに本当に敵がいてさらわれてしまう。
白い船の異人 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-501 宇宙英雄ローダン・シリーズ 501)
「キルクールの狩人」
《ソル》を追放された者たちの子孫であるベッチデ人が今でも宇宙船にいるという信仰を保って生きる惑星キルクール。謎の生態をもつキルクールスの脅威に立ち向かう狩人たちのところにこれまた謎の宇宙船が。
「白い船の異人」
謎の異人は頭に虫を埋め込んで人を操ってるらしい?
三人のベッチデ人はクラン人の船に乗り旅立つ。
折込に『SFまで10000光年』単行本。既に水玉さんは世を去っていたのでした。
まだ私の読んでいるSFマガジンでは連載中なのですが。