回転海綿との邂逅

「虚無の淵」

トロトの手袋の秘密がどうやら話の本質にかかわっているらしい。

「回転海綿との邂逅」

最初は意思疎通できない存在として出てきながら、内面描写されることで、意思疎通可能そうな存在になってしまうのはいつものことだが、仕方ないのか。梶尾真治のプレセペ人みたいなのばっかりでは話が続かないし。