細胞活性装置の危機

またも妹の通院の付き添いでローダン一冊消化。「ライレの目」の無間隔移動が封じられたのと同様、細胞活性装置も逆効果となり、グッキーの全能力開放には装置を外さなければならない。という新たな制約下でまだまだポルレイター探索は続く。ナメクジが魂をエビロボットに宿して破壊活動に暗躍するなど、物質暗示者の運命とも交錯し始める。