- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: コミック
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今コミックスを買っている作家は聖悠紀と押見修造だけとなっていて、その押見作品もつい昨日まで出ていたのを知らず、『ハピネス』と併せて購入した。
『惡の華』アニメ化を機に高校編から読み始め、『漂流ネットカフェ』で一次遭遇していたことに気づき、一気に手に入る限りのものを読んだ。ゆがんだ親子関係は『ぼくは麻理のなか』でも取り上げられていたが、よりすごいことになっている。どんな結末に至るのか、救いはあるのか、そもそも何が救いなのか、全くわからない。