サマーウォーズ

というわけで、バルト9にリベンジ。「ヱヴァ:破」の開演前の広告で見たキネゾーで予約はOK。またも6時半に抜け出すという破格の早上がり(でも残業はしているわけだが)。
というわけで勇んで「サマーウォーズ」を観に来たわけなのだが。
色々あるが、
世界的に大変な事件なのに、大変さがあまり感じられない、
とか
巧いのは谷村美月だけ、
とか。
話としてとても良くできていると思ったのは、ばあさんが死んで、という展開になったところかな。
コミカルさを出す必要性がどこまであったのかとも。
ボーイ・ミーツ・ガールの男子成長譚として、悪くはないが、何かが足りないような。
そうか、エッチなシーンだ!あの人たち、爽やかすぎる。OZ内のシーンにもかなり具体があって、現実に連続してしまっている。もちろん、現実への連続性も背景なのだろうが、現実パートがもっと肉肉してても良かったかも。