今見た夢

荷物を二つ抱えて大学の構内を走っている。走っているうちに屋外に出たので戻ろうとしたらなぜか池を見下ろす石かコンクリートの柱の上にいる。
向きを変えようと目の前のコンクリート風の柱状突起、四角で先ほそり、てっぺんは手のひらよりやや小さく、平たくて、中央に半球形のある、に手をかける。なぜか足の置き場はなく、向きを変えてから、安定させるために足を今立っている場所から滑り下ろし、跨るように座る。コンクリートの細い柱は池の上でゆらゆらしている。最初はなんとか降りられる高さだったのに、今は絶望的な高さ。