エチカの鏡と眉村卓

病室で新聞を読んでいたら、テレビ欄の番組紹介で眉村卓のエピソードが。
「がんで妻の余命が1年と聞いた小説家の夫は、毎日1話、妻のために欠かさず小説を書くことにする…」
これを機会に眉村作品がもっと読まれたら。
司政官ものなどは、全政治家・官僚必読の書であると個人的には思うのだが。