○スノート

もはや、つぎ込む金も尽きた。今宵、このデ○ノートに彼女と私の名前を書いて一緒にこの世を去ろう。
○○ちゃん そう、今舞台の上で舞っている君の名を、心に焼き付いてる君の笑顔を思い浮かべながら書いたよ。
そして、私の名前を。
……おかしい、何故彼女は踊り続けているんだ?まさか…偽名!……!
危ない。消しゴムで消すのが間に合ってよかった(13巻参照)