Fate/stay night [Heaven's Feel] III.spring song

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TOHOシネマズ 上野にて13:40-15:55の回で。

半休取ったのは別の目的だったが、あてがはずれたこともあり、映画を見て帰宅し仕事の続きをすることにした。

面白かったとは思うが、おそらくいろいろ端折っている。I. presage flowerの時から経験者向けと思っていたが、まさにそうだった。

過去に聖杯が用意されるところなど、設定はよくわかったが、たぶんまだ情報が足りず、PCゲームはやはりやってみるしかないか。

しかし、最後のシーンでの衛宮は本当にそこにいたのだろうか。

クランの裏切り者

ベッチデ人シリーズは続く。「賢人」の小者感が増してきた。登場時は大物感があるが、徐々に小者化していくいつもの流れだが、まずは正体を現さず、幹部を苛めるところは、まるでショッカー大首領。

S-Fマガジン 2009年8月号

S-Fマガジン 2009年 08月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2009年 08月号 [雑誌]

  • 発売日: 2009/06/25
  • メディア: 雑誌

ようやく読了。チャイナ・ミエヴィル特集、そして「雪風」第三部最終回。そして栗本薫の訃報。次号は追悼特集。次号の置場所は少し探したが、押し入れの奥に2009年がまとまっていた。次はもう少し早く見つけられるようにしたい。

 

少女スフィンクス

奇しくも今日『スマイラースフィンクス』がAmazonから届いたのだった。心に黒い炎を沸き起こす少女スリマヴォが登場。行方不明のキウープに会うべく画策する。一方、ベッチデ人はソルの無事な2ブロックに出会い、ソラナーの子孫に会うが、マラガンの異常な行動でハラハラが続く。

ディスコ探偵水曜日

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈中〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈下〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈下〉 (新潮文庫)

舞城SFミステリの集大成。中巻第三部まではミステリの範疇にいたが、下巻第四部は時空を自在に飛び回り捻じ曲げるSF。バリントン・ベイリーの奇想を超えている。

ハミラー・チューブ

ペイン・ハミラーがAIとして復活。そして、《バジス》にデメテルとロワ・ダントン、そしてセト=アポフィスに取り憑かれたイホ・トロトが。