栗本薫追悼号。全て日本人作家だったためか、一気に読み終えた。「氷惑星の戦士」はグインの前身との解説があったが、むしろ「ノースウェスト・スミス」を思い起こさせた。
Fate/stay night [Heaven's Feel] III.spring song
TOHOシネマズ 上野にて13:40-15:55の回で。
半休取ったのは別の目的だったが、あてがはずれたこともあり、映画を見て帰宅し仕事の続きをすることにした。
面白かったとは思うが、おそらくいろいろ端折っている。I. presage flowerの時から経験者向けと思っていたが、まさにそうだった。
過去に聖杯が用意されるところなど、設定はよくわかったが、たぶんまだ情報が足りず、PCゲームはやはりやってみるしかないか。
しかし、最後のシーンでの衛宮は本当にそこにいたのだろうか。
クランの裏切り者
クランの裏切り者 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-519 宇宙英雄ローダン・シリーズ 519)
- 作者:ペーター・テリド,ハンス・クナイフェル
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: 文庫
ベッチデ人シリーズは続く。「賢人」の小者感が増してきた。登場時は大物感があるが、徐々に小者化していくいつもの流れだが、まずは正体を現さず、幹部を苛めるところは、まるでショッカー大首領。
S-Fマガジン 2009年8月号
少女スフィンクス
少女スフィンクス (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-518 宇宙英雄ローダン・シリーズ 518)
- 作者:ウィリアム・フォルツ,ペーター・テリド
- 発売日: 2016/04/07
- メディア: 文庫
奇しくも今日『スマイラーとスフィンクス』がAmazonから届いたのだった。心に黒い炎を沸き起こす少女スリマヴォが登場。行方不明のキウープに会うべく画策する。一方、ベッチデ人はソルの無事な2ブロックに出会い、ソラナーの子孫に会うが、マラガンの異常な行動でハラハラが続く。