白い船の異人

白い船の異人 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-501 宇宙英雄ローダン・シリーズ 501)

白い船の異人 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-501 宇宙英雄ローダン・シリーズ 501)

「キルクールの狩人」

《ソル》を追放された者たちの子孫であるベッチデ人が今でも宇宙船にいるという信仰を保って生きる惑星キルクール。謎の生態をもつキルクールスの脅威に立ち向かう狩人たちのところにこれまた謎の宇宙船が。

白い船の異人」

謎の異人は頭に虫を埋め込んで人を操ってるらしい?

三人のベッチデ人はクラン人の船に乗り旅立つ。

折込に『SFまで10000光年』単行本。既に水玉さんは世を去っていたのでした。

まだ私の読んでいるSFマガジンでは連載中なのですが。