第八艦隊ネスト

「第八艦隊ネスト」

三人のベッチデ人はクラン艦《アルサロム》で諸種族と交流しつつ謎の敵アイチャルタンの宙賊の破壊工作を妨害する。

「理解レベルの段階」

三人は敵の基地に侵入する態で実は「理解レベル」のテストを受けるが、そこに本当に敵がいてさらわれてしまう。

白い船の異人

白い船の異人 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-501 宇宙英雄ローダン・シリーズ 501)

白い船の異人 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-501 宇宙英雄ローダン・シリーズ 501)

「キルクールの狩人」

《ソル》を追放された者たちの子孫であるベッチデ人が今でも宇宙船にいるという信仰を保って生きる惑星キルクール。謎の生態をもつキルクールスの脅威に立ち向かう狩人たちのところにこれまた謎の宇宙船が。

白い船の異人」

謎の異人は頭に虫を埋め込んで人を操ってるらしい?

三人のベッチデ人はクラン人の船に乗り旅立つ。

折込に『SFまで10000光年』単行本。既に水玉さんは世を去っていたのでした。

まだ私の読んでいるSFマガジンでは連載中なのですが。

ボヘミアン・ラプソディ

www.foxmovies-jp.com

12/19 T・ジョイ PRINCE 品川にて19:05の回で。

ちょっと前までは頃合の時間にIMAXがあったのだが、普通のスクリーンで見た。

最後は涙滂沱。

今年映画館で見るのはこれで最後だが、締めにふさわしい良い作品だった。

エンドロールで出て行く人は全くいない。最後までQueenの音楽が続く。

テラナー

テラナー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-500 宇宙英雄ローダン・シリーズ 500)

テラナー (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-500 宇宙英雄ローダン・シリーズ 500)

「帰郷」

《バジス》の一乗組員だったキャロウの帰郷、彼は上級者ではなかったために息子にも土産話をろくにできず、妻も家を出ていた。グッキーがささやかな奇跡を起こす。

「テラナー」

なんと昔からアトランとペリーは目をつけられていた。ショタペリー登場。

あらすじとヒトがどのようなあり方で生きてきたかの「グラフィティ」からなる、総まとめプラス宇宙ハンザスタートの回。

サイコドの道

サイコドの道 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-499 宇宙英雄ローダン・シリーズ 499)

サイコドの道 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-499 宇宙英雄ローダン・シリーズ 499)

「サイコドの道」

アムトラニク改めトロダーとの最終対決。マルゴルの大波消失。

「歓迎されざるテラナー」

ポスビが突然人類に敵対。実はマルゴルの大波の変調によるものだった。そのとき丁度二百の太陽の星にローダンが到着する。

いよいよ次が500巻、第1000話に到着。

ハピネス #9

ハピネス(9) (講談社コミックス)

ハピネス(9) (講談社コミックス)

いよいよ大詰め。吸血鬼になりたかった殺人教祖をどのように裁くのか。次巻おそらく完結するだろう。押見修造は怖い人を描くのが本当にうまい。『漂流ネットカフェ』のころからずっとそうだったが、ますます冴えている。