- 作者: 押見修造
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/11/09
- メディア: コミック
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いよいよ大詰め。吸血鬼になりたかった殺人教祖をどのように裁くのか。次巻おそらく完結するだろう。押見修造は怖い人を描くのが本当にうまい。『漂流ネットカフェ』のころからずっとそうだったが、ますます冴えている。
いよいよ大詰め。吸血鬼になりたかった殺人教祖をどのように裁くのか。次巻おそらく完結するだろう。押見修造は怖い人を描くのが本当にうまい。『漂流ネットカフェ』のころからずっとそうだったが、ますます冴えている。
《ヴァジファー》との戦い (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-498 宇宙英雄ローダン・シリーズ 498)
「《ヴァジファー》との戦い」
地下空洞の天井に刺さってしまった《ヴァジファー》はアムトラニクだけを載せて脱出し、ラボリ人はここで脱落。ジェン・サリクもヴァリオを残してマルタッポンを脱出。いよいよ一対一の対決。
「最後の戦闘」
アムトラニクは自らをトロダーと呼ばれる分割されたシステム的存在に変化させ、プラデルの星に罠を張る。ジェン・サリクはトロダーに捕らわれてしまう。
折込には『ゼンデギ』が。イーガンは以降未読で、本も買ってない。いつか買って読む。
11/14 MOVIX亀有にて20:50の回で。
前作「ハイエボリューション1」とは打って変わって、もてなしの良い作品だった。
テレビシリーズを知っていると、あの手足を差し込んでぶら下がるようなコックピットとかに懐かしさを感じたりもするけれど、そういった不思議に目をつぶると、ちゃんと話になっている。
もっと早く帰れたら『続・終物語』あたりを狙っていたが、これも観るつもりだったので、良い一日だった。
11/10 TOHOシネマズ 日比谷にて、18:40の回で。
最初の会社は外資に合併して姿を消したが、その生き残りは今も年に1度会合を開いているという、というか開いていて、しばらく行っていなかったけれど、本当に何年かぶりに様子を見に行ってみた。
もっと早くけりをつけていなければいけなかった仕事が今も終わっておらず、来週前半が最後のがけっぷちという状態ながら、この際ということでついでに見てきた。
なるほど、ど根性ガエル。
ヴィランをヒーローにして得なのは、人を殺しても、許されてしまうところだとつくづく思った。人を頭から食うのが大好きというヴェノムがちょっと地球の危機を救っただけでヒーローのようになってしまうのか。
カーネイジの出る続編作る気まんまんのエンディング含めて満足でした。
明日は日曜、少しはゆっくりしたいけれど。
長時間兵器 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-497 宇宙英雄ローダン・シリーズ 497)
「けものたちの稜堡」
ビーストロアはガルベシュ軍団の元秘密基地で竜はその守り手だったが、全ては時の流れに押し流されていた。アムトラニクは自動操縦でプロヴコン・ファウストを目指す。
「長時間兵器」
長時間兵器であったマルゴルの大波のパルスが変化し、ガルベシュ軍団は力を取り戻す。一方、ジェン・サリクから騎士のオーラが失われる。
そろそろ最後の決着がつけられるのだろうか。